工房 月の海

《工房 月の海》では、二人の姉妹が好きなものを縫ったり編んだりしています。

ジーパンの裾幅詰め③

今回の裾幅詰めは

膝から下しか詰めないので 

外側の脇だけでします

ステッチをほどかなくていいので

ほんと楽ちんです

 

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元の裾幅が16.5センチで

14.5センチにしようと思います

そもそもの丈が長いために

変な位置で測っていますが

いちばん狭くしたい所を

測っておけばいいと思います

 

幅でみるとたった2センチでも

足首のぐるりで4センチ分は細くなるので

意外としゅっとします

 

わたしは履いた時に

裾がまっすぐに見えるのが

好みだし

あまりぴったり過ぎると

ふくらはぎのぱつぱつが

強調されるので

このくらいが丁度いいです

 

伸びる生地とか

スキニーやテーパードのように

もっと細くぴったりとしたい場合は

小柄な方なら12センチとか11センチとか

ぐっと細くすると

ぴったりとなります

その場合はこのジーパンなら

幅5センチ近く詰めることになるので

内側と外側でつめたりします

のびのびパンツなら外側だけで

詰めれちゃったりします

 

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裾はほどいて

外側の縫い代を立てて

アイロンをかけておきます

いちばん狭くする場所に

2センチの印をいれて

詰めたいように線を引きます

元の脇の縫い目に

角度がついて急に戻ることのないように

出来るだけ近づいて

なだらかにつなげます

 

 

 

 膝から下を詰める場合でも

ミシンで縫い始めるのは

もっとひざより上のほうから

 

 

 

裾幅を詰める時はいつも

パンツの上から裾の方へ縫っていきます

デニムは重ねて縫っても

あまりよれたりしないので

まっすぐ縫えると思います

気をつけるのは

いまから縫う線を

ミシンの押さえに対して

まっすぐ自分のほうに

軽く引っ張っておくこと

 

縫ったら

元の脇の縫い目をほどきます

チェーンステッチで縫ってあったので

つるつるほどけました

 

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アイロンで縫い代を割って

 綺麗にのばして

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縫い代をロックミシン

落として

裾上げし直して

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完成です

 

 

見た目は余り変わらないけど

裾の脇の縫い目の部分をよく見ると

色落ちしたところが

中に入っていってるのがわかります

 

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せっかくだから

飾りのステッチもして

 

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なんとなく自分の足に沿うように

なりました

 

 

 

なんだかもたもたして

自分の足に合わないジーパン

相変わらずダサくても

履きやすくなったので

とっても満足です

 

履き潰した

着古した

洋服こそ

少し手直しすれば

着やすくなったりして

愛着が湧いて

自分の一部になってくれます

 

 

 流行りの

テロテロでのびのびの

パンツもいいけど

日頃履くのは

履き潰したジーパンが一番

 

 

背伸びしなくても

ほんとイケてなくても

自分が心地いいものを

身につけていれば

自然と笑顔になって

可愛くいられるのが女子です

 

 

自分に合う洋服が無くて

落ち込んだりせずに

待ってる洋服を

よく観察して

心地いいか自分によく聞いて

こうしたら素敵かなー

着やすいかなって

捨ててしまう前に

直すことも一度

考えてみてくださいね

 

エコとかなにより

楽しいんです

 

 

 

natsun♡